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このページについて

旅で、常に楽しい経験だけできればよいのですが、よいことばかりではありません。
このページでは、旅で経験した悲惨な出来事をご紹介します。
なお、このページには、不快なまたは不適切な表現がありますので、ご注意ください。

闇事例

パリの悪代官

アイスランドからの乗継で通らなければならない、パリ・シャルルドゴール空港第1ターミナルでの出国審査は、プライオリティレーンにも関わらず、すごい行列ができていました。プライオリティレーンなのにイミグレ官が一人しかおらず、どうやらイミグレ官もほかの職員とおしゃべりなどしてやる気がないようです。さて、我々の番になりましたので、二人そろって前に進みパスポートをそれぞれ提示すると、10秒ぐらいなにもせず、私の方のパスポートを手で払いのけ、シッシッと後ろ下さがるようジェスチャーします。そして夫のパスポートの航空券を取り出し、そこでも数秒の停止。
お〜い、電池入ってますか〜?
結局、適当に開いたページに適当にスタンプ押して不愛想に終了。これをもう一度繰り返し。
おい!他国のスタンプのうえに、スタンプ押してんじゃねー!!!
きぃ〜!!今後、パリ乗継便は絶対使いませんから!!

 

まさかの機内噴水

パリ第1ターミナルのスタアラビジネスラウンジには、インドカレーなど結構食事が豊富にあります。カレー好きな私が喜んでカレーを食べていると、首からカメラを下げたアジア人がラウンジの写真を撮りながら、徘徊しています。その時点でちょっと変な人だな。ビジネスラウンジ初めてで舞い上がってるのかしらと思い、あまり気にしませんでした。そのうち、カレーに目をつけ、なんと丼のような器にご飯を入れ、そこにカレーをかけ、カレー丼を作って、かき込んでいました。でも、その姿がとても異常で、辛いのか、食べている途中に目を抑え、体を激しくゆすりながらスプーンをカツカツさせながら食べ続けます。さらに、お酒も何杯も飲んでいます。

 

これは、ヤバいぞ。。。本能的に思いました。こいつ絶対噴くぞ。確信していました。そして、彼の便が何なのか、胸ポケットに刺さっているチケットを読み取ろうと傍を通りすぎたりもしました。
でも、日本人ぽくないから、別の便かもとおもって、デパーチャーのモニターを確認しても、中国方面への便はありません。。。もしかして。。。

 

そのうち、搭乗時間になりました。彼はどうしているかと思って見に行ったら、すでに影も形もありません!しまった見失った!
しょうがない、取りあえず、機内へ。えーと、座席は11番のD。。。あ〜!!!!なんと彼が私たちの前の席に!しかも日本語喋ってる!
自分の座席の前に彼がいることで、相当ストレスがあり、やたら座高が高く座席から見える頭を見たくなくて、モニターを見ないように雑誌をもらいずっと読んでいました。

 

機内食の時間になり、案の定、何杯もお酒をお代わりしています。そして、食事も終わり、くつろぎのひと時に、突然グプゥグエゥッゲロゲロゲロ〜という異音が。。。
やっぱりやりやがったな!!!私はすかさずマスクで防御。なんとか貰いゲロは免れました。でも、まだ新しい787が。。。
気の毒なCAさんたちが一生懸命に掃除しています。出たごみの量は、軽く45Lごみ袋1つ分。

 

私は後ろの席なので、若干飛び散ったブツが見えただけですが、右隣の方は、もろにブツが見えたに違いなく、大変お気の毒でした。
当の本人は、機内用のスウェットに着替えたりして、周りに謝る気配もなく。。。
朝食も、軽食にうどんと、更に和定食を食べていた。食いすぎだろ!
帰国便だったのがせめてもの救いです。
ANA様、必ずやつをブラックリストに載せ、他人に迷惑のかからない座席に配置し酒の提供は禁止してください。それと、10Fは永久欠番にしてください!

 

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