旅の情報

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ビクトリアフォールと野生動物に囲まれて大自然を堪能しましょう。

ザンビア

ビザ

必要

ザンビアの入国ビザは、自分で東京のザンビア大使館に行き、マルチプルビザを取得しました。申請書類と保証人は書き方見本があるので、自分で作成できます。航空券の予約表や預金残高を証明する書類などの添付資料をそろえて2部用意するのが結構面倒でした。ビザは申請して2日後の指定日に取りに行きます。郵送も可能です。

予防接種

必要(黄熱病)

ヨハネスブルグからザンビアに飛ぶ際には、搭乗前に予防接種の確認があります。予防接種の証明書はチケットと一緒にすぐに出せるよう準備しておきましょう。

訪問都市(ホテル)

リビングストン(Royal Livingstone
エアライン

日本からの直行便はありません。南アフリカ経由で行きます。
ブリティッシュ・エアウェイズ(ヨハネスブルグ−リビングストン)

入国

空港を入ってすぐにイミグレがあります。右側がビジターだったようですが、先頭だったので間違えて左側に並んでしまいました。最初は無視されたけど、ビザのあるパスポートを見せたらちゃんとスタンプもらえて入国できました。

空港

リビングストン空港

リビングストンの空港はまだ新しく、屋根が未完成の部分もあったりします(2014年当時)。当然ボーディングブリッジなどというしゃれたものはなく、滑走路を歩かされます。

出国ゲートの免税品はお酒とスナックだけのがらんとした状態、あとは小さいお土産物屋が2件、ジュエリーショップが1件、コーヒースタンドがありました。ラウンジは未完成でした。時間を持て余します。

通貨・両替

通貨:クワチャ(K)
両替:イミグレを終えて出たら出口に向かって右側の空港内の奥にあります。日本円からの両替はできません。

ホテル送迎

空港にタクシーがいるのかどうか、よくわかりませんでしたが、ほとんどの人が、空港−ホテル間の送迎を頼んでいたようです。

情報 2014年

 

 

 

 

 

 

 

 

リビングストン

街について

リビングストン、英国の著名な探検家から名づけられたこの町は、ザンビア側のビクトリアフォールの拠点として有名です。リビングストンは、ビクトリアフォールを挟み、ジンバブエと隣接しており、足を伸ばしてジンバブエにも訪れることが可能です。ただし、ジンバブエの入国は、イミグレでビザを購入する必要があり、その際には米国ドルが必要だそうです。また、ザンビアへの再入国には、日本からマルチプルビザを取得していくことをお勧めします。チェシャ猫は、今回は時間的余裕と米国ドルの手持ちがなくなってしまったので、ジンバブエ入国は諦めました。ちなみに、リビングストン側からの国立公園への入園はただですが、ジンバブエ側では入園料が必要だそうです。

観光スポット
ビクトリアフォール(世界遺産)

 

 

途中までは、カッパなしでも大丈夫です。でも橋を渡るときは、ずぶ濡れになります。
ゴルフ用の雨合羽上下を着て完全防備、のはずが裾がはみ出ていたので、その部分がびしょびしょに。。。

 

ホテル
ロイヤルリビングストン

このホテルは、ビクトリアフォール国立公園内にあるホテルで、このホテル自体が観光スポットといってもよいでしょう。
なんと、ホテルの敷地にはいろいろな野生動物がやってきます。
ホテルの入り口前に、シマウマが!
 
プールサイドにも!

珍しいアルビノのお猿さん!
 

 

ホテルでのアクティビティ

 

ザンベジ川ラフティング

ビクトリアフォールが流れ落ちる激流ザンベジ川でのラフティングです。
必ず1度はボートから投げ出されます。でも、スタッフが引き上げてくれるので大丈夫。。。
 

 

チョベ国立公園サファリツアー

お隣の国ボツワナのチョベ国立公園へ、日帰りでサファリツアーに行けます。パスポートを持っていくのを忘れずに。

日本国籍の人はボツワナ入国にビザは不要ですが、ザンビアに再入国するので、マルチプルビザが必要です。

国立公園に行く途中も、気を抜いていられません。
なんと、ザンビアの国道沿いで野良(野生)キリンを発見!
 
サファリでは、いろいろな動物に出会えます。→ボツワナ参照

 

バンジージャンプ
ジンバブエ側の国境に架かる橋では、バンジージャンプができます。勇気のある方は是非!
 

 

グルメ情報

さすがにアフリカだけあって、変わった動物のお肉が食べられます。

 

ロイヤルリビングストンのNew Year Eveの特別ディナーのメニューを見ると。。。
なんと!サファリで見かけるインパラのステーキがメインに!

 

そういえば、ヨハネスブルグの空港では、クドゥー(→ボツワナ参照)の缶詰が売られていました。
サファリで立ち寄ったホテルのビュッフェには、クドゥーのシチューがありました。
お味は、大層野性的なお味で、とても癖の強いお肉でした。

 

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