クラブA380
総2階建ての超大型旅客機Airbus A380についての情報をご紹介します。
Airbus A380について(ウィキペディア)
Airbus A380の2階部分は、すべてビジネスクラス。
搭乗の際は、2階部分へ直結するボーディングブリッジから乗り込むため、ちょっとした優越感を味わえます。
機内はエアラインによって、さまざまな工夫が凝らされています。
各エアラインのA380の就航路船、機内の様子をリポートします。
2014年までは、日本路線にも投入されていましたが、現在は大半が撤退しているのが残念です。
エアライン |
特徴 |
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エミレーツ |
路線以前は成田−ドバイ間に就航していましたが、現在日本発のA380路線はありません。
機内の様子(エミレーツのサイト)バーカウンター、シャワーがあります(シャワーはどこにあるのかわかりませんでした)。 座席には、ミニバーがあり、ソフトドリンクが置かれています。 木目模様を配した高級感あふれるシートで、文句なしのフルフラット。
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ルフトハンザ航空 |
路線以前は成田−フランクフルト間に就航していましたが、現在日本発のA380路線はありません。
機内の様子バーカウンターはなく、A380らしさは全体の広さ以外にあまりありません。 座席は、ライフラットで、個室感はありません。
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タイ航空 |
路線成田/関空−バンコク
機内の様子(タイ航空のサイト)スタガードタイプのフルフラットシート。 タイ航空のパープルカラーで統一されています。
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