旅の情報

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モアイが佇む絶海の孤島。一生に一度は行ってみたい場所

イースター島(チリ)

ビザ 不要
予防接種 不要
エアライン

@ANA(成田−ヒューストン)
Aユナイテッド(ヒューストン−パナマ)
Bコパ航空(パナマ−サンチアゴ)
Cラン航空(サンチアゴ−イースター島)

訪問都市(ホテル) ハンガロア:ハンガロア エコビレッジ&スパ
入国 税関申告書は一人1枚必要です。特に何も聞かれずすんなり入国できます。
サンチアゴ空港 まだ新しく、広くてきれいな空港です。客引きなど特に煩わしいこともありません。
マタベリ空港 非常に小さい空港。飛行機の乗客数に比べて椅子の数が少ない。ボーディングブリッジやVIPラウンジなどはありません。
通貨 チリペソ、USドル
情報 2015年

観光1

イースター島観光

 

イースター島の全周は60kmほどで、面積は180平方kmであり、北海道利尻島とほぼ同じ大きさです(Wikipedia)。
イースター島の空港

イースター島はスペイン語でIsla de Pascuaといい、現地語でRAPA NUIといいます。
ドル箱路線なので787がサンチアゴから1日2便、タヒチから週2便就航しています。

空港ビル(小屋)に入るとすぐ、公園管理事務所が公園入場チケットの販売をしています。
一人60ドルです。現地のツアーに参加する場合は、ここで購入しないと、公園事務所まで行って購入することになります。チケットは要携帯です。

 

イースター島の地図
 
地図でみるとわかるように、モアイはイースター島に広く点在しています。歩いては周れないと思います。

 

Rano Raraku

モアイの切り出し場です。切り出し中のモアイや、切り出されたモアイが放置されています。

唯一足のあるモアイ。正座しています。
 
ラノ・ララク火口にたまった湖

Tongariki

15体のモアイが並ぶAfu Tongariki。写真には12体しか写っていません。このモアイの修復には日本の企業がかかわっています。

 

 
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観光2

Te Pito Kura

数少ないビーチの傍にあるモアイ。

このモアイの背中側の台座にはトカゲ人間の彫刻とモアイの顔が嵌め込まれています。

Rano Kau

カルデラ湖。周りにはフルーツの木が生え、湖面には葦の浮島ができるそうです。

鳥人間の彫刻があります。

オロンゴの儀式村からみた鳥人儀礼が行われた島

雨風をしのぐためだけの入り口が小さい住居。この場所に住居を構えたのは神官で寝る以外は外で生活したそうです。

ホテル近くの海岸にあった、目のあるモアイ。近くに寄れるので、模造したもののようです。

博物館に唯一展示されている、モアイの目の実物
これ以外の目のあるモアイは近年に再現したもの。

Tahai

見晴らしの良い海辺の崖に立つモアイ。ここは夕日とモアイの絶景スポットだそうです。
修復した目のあるモアイ。

目のあるモアイの隣にあるアフ・バイ・ウリ

綺麗に残っている船型の住居跡

アフ・バイ・ウリの奥に見えるのは、コンチキ号のレプリカです。レプリカは少し離れたところにもう一つあり、合計2つあります。
 

 

Hanga Kio'e

ぽつんと佇む1体のモアイ。

Vinapu

インカ文明の石垣に似た台座

 


珍しい女性のモアイ。頭が二つあったそうです。

 

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観光3

Sector ANA Te Pahu

溶岩でできた洞窟にもぐる探検ツアー。いきなり連れてこられても、スマホのライト機能が大活躍!

 

Ahu a Kivi

モアイは通常、子孫を守るため海を背にしていますが、このモアイは自分たちが来た方向である海を見つめています。

 

 

Puna Pau

モアイが被っている赤い色の帽子(プカオ)を切り出した場所。

 

Huri A Urenga

島にある唯一天文学的な意味を持つモアイ。私有地にあります。毎年6月21日の日の出の方向を向いていて、カレンダーの役割があったと言われています。手が4本あるのは、失敗して彫り直したからという言われていますが、先祖をかたどったことを考えると、違う気がします。
 

 

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お薦めガイドブック

世界遺産 イースター島完全ガイド (地球の歩き方GEM STONE)
ちょっと古いですが、詳しい情報が載っています。予習に最適。

 

B22 地球の歩き方 アルゼンチン チリ 2014~2015 (ガイドブック)
一応チリなので、持っていけば安心。

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