<1日目>2019年4月26日(金)
■行程: イスタンブール⇒ヌアクショット
日本からバンコク経由でターキッシュエアラインでイスタンブールでトランジットし、夕方ヌアクショット国際空港に到着。現在、駐日モーリタニア大使館ではVISAを発行していないので、空港でアライバルビザを取得します。機内では、入国書類が配布されず、イミグレの待機場所のテーブルに無造作に散らばって置いてありますので、それを記入し、まずVISAを購入するためのブースに並びます。ここですでに、今回お世話になるガイド(Maan Tounssi氏)が登場!?まだ入国してませんが・・・。Maanはぐいぐいと担当官にアピールしてくれますが、結局並び順どおりに手続きが進みます。VISAはその場で顔写真を撮り、料金は、日本人でも€55でした。
イミグレも、Maanと一緒に通過。出口には、ATMが3台あり、VISAカードのキャッシングで現地通貨を下ろそうとしましたがおろせず、USDしか手元にない状況に。
その後、車でホテルに向かいます。ホテルは大使館などが並ぶ通りにありますが、エレベータはなく、廊下の電気も消えていたり、なんとなく不安な雰囲気。シャワーを浴び、着替えた後、町のレストランで夕食。モーリタニアの首都ヌアクショットで一番のレストランだというフランス人女性ジョセフィーヌがやってるフレンチレストランへ。お客は白人男性ばかり。アボカドのサラダとチキンパニ?(フライドチキン)を頂きました。
食後、ホテルに帰って、シャワーやら空調やらのせいで部屋を2部屋ほど変えてもらい、ようやく就寝。蚊がいたので、寝袋用の虫除けネットを装備して寝るが、あまり眠れず。翌日は6時半に朝食で7時出発。一番設備が整っている都会のホテルがこの程度では、この先どうなるのか、不安が半端ない!