リシャット構造

<4日目>2019年4月29日(月)
*観光: リシャット構造の内部をドライブ&散策

朝8時に宿を出発。リシャット構造までは、45kmぐらいだが、砂漠を走るため、結構時間がかかるらしい。いよいよ今日は、キャンプ泊。宿でクーラーバッグに入れた氷を捨て、身軽にしているようです。

ウワダンを出る前に、昨日行けなかった古い図書館を見学。どうやら個人宅のようで、表には看板も出ておらず、Maanも地元の人何人にも聞きながら到着。

オーナーは元軍人らしい。
蔵書を保管する部屋に通されると、古い蔵書にPCと現代と過去が混在しています。

オーナーは、これらの書物を作成し、代々所有する家の子孫で、これらの蔵書について学術的な研究も行っており、国際会議に出席したり、自著を出版したりしています。

もっとも古い貴重な本は、博物館に所蔵されているとのこと。

自著と一緒に写真に納まってもらいました。

その後、砂漠をしばらく走り、立ち寄ったのは、アグエイディールという場所。今ではなにもなく、お土産屋さんがいつくるとも知れぬ旅人を待ち続けているが、ここは、フランスの植民地になる前に、ポルトガルと遊牧民が交易を行った場所だという。

アグエイディール  お土産屋があるだけ。。。

ここで隕石らしき石を5USDほどで購入。現地通貨ウギアを持っていないので、Maanにお金を借りて支払い。

ここからすぐ、リシャット構造の外延に入って中心まで一気に到達。

中心には、かつて旅行者で賑わっていたころのホテルの廃墟が残されています。

ここで、しばらく散策。かなり暑いけど、奇妙な石がたくさん転がっていて、夢中で拾い集めてしまう。写真に撮ると、普通な感じになってしまうけど、日差しが強く、特にサングラスをかけると石が青く輝いて見え、ほんとうにこんな景色が広がっているのです!

持ち帰りたいけど持ち帰れないので、写真に収めた数々の石たち。

なぜこんな模様になるのだ!
どういう成り立ちでこういう状態の石ができるのか知りたい!

丘に登って見た風景。

ここにテントを張って、これからランチ。

トラックに積んできたテントの登場です。柱は、中心の高い柱1本に四隅の柱4本。とにかく暑いし、テントが大きいので結構大変そうです。

リシャット構造でのランチ

ランチは、魚と野菜の煮込み、ライス、コーンとトマトのサラダ。暑すぎて動けないのでお腹が減らずあまり食べられません。電波も着ていないからネットで時間を潰すこともできず、何もすることがない時間ってこんなにゆっくりなんだとしみじみ感じます。暑すぎて昼寝もできないから、Maanと話して涼しくなるまで耐えなければ。英語あまり通じないけど、時間はたっぷりあるから説明に時間がかかっても気にしない。おそらく気温は45℃ぐらい。Maanはとにかく水を飲めというけど、ペットボトルの水もお湯になっていて喉を通らないし・・・。するとMaanがペットボトルにキッチンペーパーを巻いて、水を掛けて放置。するとあらまあ!冷たい水が出来上がり!気化熱の凄さを思い知らされたのでした。また、スイカは食べる水だといって大量に食べさせられました。スイカも砂漠にもってこいの果物で、冷やさなくても冷たく感じます。
どうにかこうにか夕方になり、丘に登ってあたりを散策。ここで、本日のキャンプをどこにするかと聞かれる。そういえば、ドライバーのナジィがここでキャンプしたくなさそうだったな。でも当初の目的はここだし、ここじゃなければ砂漠の砂の上ということだったので、ここで宿泊することになりました。

夕食は、野菜とショートパスタのリゾットのような料理。結構スパイシーで美味しいです。ドライバーのナジィは、みんなとおしゃべりできずじっとしているのが苦手らしく、夕食を食べた後車の中で寝てしまいました。

テントが大きいので1つのテントで寝袋で雑魚寝なのかと覚悟してたけど、私だけ一人用の山用テントを作ってくれたので、気兼ねなく過ごすことができました。夜はまったく人工的な光はなく、月も出ていなかったので、満天の星の空の下で、星を眺めながら、なかなか寝付けませんでした。リシャット構造に呼ばれて来たのに、特にメッセージらしきものは受け取りませんでした。だけど、人生はもっとシンプルに生きるものだと教えてくれたのかもしれません。

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